特集 看護婦と与薬
座談会
与薬をめぐって—責任と方法
尾村 偉久
1
,
岩淵 勉
2
,
上野 高正
3
,
足達 さだ子
4
,
吉武 香代子
5
1国立小児病院
2佼成病院内科
3虎の門病院薬剤部
4日赤中央病院
5病院管理研究所
pp.42-55
発行日 1967年10月1日
Published Date 1967/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541203184
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
看護業務の大きな分野となっている与薬は,それ自体,看護婦の責任のもとに行なわれるべきことであろう。
しかし,医師が処方箋を書き,薬剤師が調剤し,それを看護婦が与えているかぎり,与薬に伴うさまざまな問題は,医療チーム全体の問題として考える必要があろう。
Copyright © 1967, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.