第19回日本作業療法学会印象記

　昭和60年6月13，14日と医療・福祉に積極的である神奈川県厚木市の厚木市文化会館にて日本の作業療法の先駆者であられる佐藤馨女史を学会長として「二十一世紀に期待するOT像」と題して作業療法学会が開催された．

　また，学会の準備の中心的な役割を果した神奈川県総合リハビリテーションセンターも10年を経過したという記念すべき年に学会運営を担当されたということで積極的に活動なされたようである．