インタビュー PT・OTの挑戦
達者な日本語で日本社会にとけこむ米国の理学療法士
アンドリュー ポール
1
1ボバース記念病院
pp.506-507
発行日 1984年7月15日
Published Date 1984/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518103126
- 有料閲覧
- 文献概要
<アイオワ大学でPhD(哲学博士)をとられ,1年半まえに日本に来られた訳ですが,その動機は>
ポール 1971年~76年まで日本で理学療法士(PT)としての仕事をしていたことがあるのですが,臨床だけでなく研究もしたいと考え,米国に戻り大学院の博士過程に入り,PhDを取得しました.日本の今の制度ではPhDを取得してもそれ程有利ではありませんが,米国では助教授になるとか研究資金を得る場合有利になることがあります.
Copyright © 1984, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.