ミニ対談
リハビリテーションは患者自身のもの
中西 正司
1
,
藤沢 しげ子
2
1頸髄損傷連絡会中央事務局
2慶応大学病院リハビリテーションセンクー
pp.49-52
発行日 1979年1月15日
Published Date 1979/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518101835
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今回から6回シリーズで,PT,OTに対する患者さんや他の職種の方々の生の声を伺います.卸期待下さい.(縞集室)
リハビリテーションは患者自身のもの
PT,OTが誕生して10数年,リハビリテーションという言葉も巷に定着して来たような感がありますが,それと共にPT,OTに対する初期の期待感も薄れ,社会の中に一定の評価が,できつつあるようです.そのようなときに,日常接しているにもかかわらず,なかなか正確なフィードバックの得られ難い患者さんに,常日頃感じておられることを伺ってみたいと思います.(藤沢)
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