Japanese
English
特集 脳卒中と理学療法・作業療法
片麻痺患者の歩行機能の予後と決定因子
Determinating Factors for Prognosis of Gait of Hemiplegic Patients
伊藤 求
1
,
藤田 勉
1
Motomu ITOU
1
1長野県厚生連リハビリテーションセンター鹿教湯病院
1Kakeyu Rehabilitation Center
pp.797-802
発行日 1977年11月15日
Published Date 1977/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518101576
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
服部や平方が述べているように脳卒中のリハビリテーションの予後は歩行や移動動作の自立の如何にかかっている.それ故,歩行のゴールの的確な予測とそれに基づく効率のよいリハビリテーションプログラムを実施することが一番重要なことであり,それには歩行の阻害因子の検討も必要なことである.
Copyright © 1977, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.