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特集 第37回脳のシンポジウム
挨拶
Opening address
高倉 公朋
1
kintomo TAKAKURA
1
1東京女子医科大学
1Tokyo Women's Medical University
pp.768
発行日 2002年12月10日
Published Date 2002/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1431901424
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日本学術会議「脳・神経学研究連絡委員会」が主催する第37回脳のシンポジウムは,2002年3月16,17日の2日間にわたって,柳澤信夫関東労災病院長(信州大学名誉教授)を世話人として,松本市信州大学医学部附属病院に隣接する「看護総合センターながの」において開催された。
今回のシンポジウムは,1)新しい遺伝子・細胞治療の確立ーパーキンソン病の治療を目指して,2)アルツハイマー病研究の進歩―アミロイドβ蛋白を中心に,3)代謝性脳障害:成因解明と治療法の進歩,4)神経心理学の新しい展開,の四つの主題のもとで開催された。
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