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特集 第34回脳のシンポジウム
挨拶
Chairman's address
柳澤 信夫
1,2
Nobuo YANAGISAWA
1,2
1国立中部病院・長寿医療研究センター
2日本学術会議(第7部)「脳・神経学研究連絡委員会」
1Chubu National Hospital, National Institute for Longevity Science
2National Committee for Brain Research, Science Council of Japan.
pp.801-802
発行日 1999年12月10日
Published Date 1999/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1431901097
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- Abstract 文献概要
今年も,第34回脳のシンポジウムが3月19日,20日の2日にわたり,杏林大学医学部脳神経外科斎藤勇教授を世話人として,同大学医学部講堂において開催された。本シンポジウムは,日本学術会議の脳・神経学研究連絡委員会が主催するものであり,今年は丁度学術会議創立50周年にあたることから,“日本学術会議50周年記念”シンポジウムと銘うって行われた。
脳研究は,科学技術基本計画において中心的な位置づけがなされ,現在,“脳の世紀”として“脳を知る,脳を守る,脳を創る”の各分野に多くの研究費が投入され,活発な研究が行われている。
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