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特集 第34回脳のシンポジウム
開会の辞
Opening address
斎藤 勇
1
Isamu SAITO
1
1杏林大学医学部脳神経外科
1Department of Neurosurgery, Kyorin University School of Medicine
pp.799-800
発行日 1999年12月10日
Published Date 1999/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1431901096
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「第34回脳のシンポジウム」を始めたいと存じます。本年は日本学術会議創立50周年という節目に当たり,このシンポジウムに「50周年記念シンポジウム」という冠が付くことになりました。まず,この会のプログラムの編成に多大なご協力を頂いた日本学術会議,脳・神経研究連絡委員会(脳研連)の皆さん,快く演者をお引き受け頂いた皆さん,そして座長の労をおとり頂く先生方に,心から感謝申し上げます。
昨年4月,脳研連委員長の柳澤学術会議委員より,今回のシンポジウムをお世話するように連絡を頂きました。早速,第33回の世話人の広島大学中村重信教授,第32回の世話人の東北大学吉本高志教授,および第31回世話人の福内靖男慶応大学教授にお願いして,1)会期,2)会場,3)プログラム編成,4)参加人数,5)おおよその経費,などについてお尋ねし,貴重なアドバイスを頂きました。会期に関しては,演者をお願いしている方から土曜日が良いとの希望があり,3月19日(金),20日(土)とさせて頂きました。従来は,3月前~中旬の火曜,水曜が多かったようですが,学術会議のご許可を頂くことができました。
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