ゲストライブ〜Improvisation〜・29
臨床研修における至適内科ローテーションを読み解く
鋪野 紀好
1,4
,
徳田 安春
2,4
,
西﨑 祐史
3,4
SHIKINO KIYOSHI
1,4
,
TOKUDA YASUHARU
2,4
,
NISHIZAKI YUUJI
3,4
1千葉大学大学院医学研究院 地域医療教育学
2群星沖縄臨床研修センター
3順天堂大学医学部 医学教育研究室
4JAMEP
キーワード:
GM-ITE®
,
内科ローテーション
,
総合診療科・総合内科ローテーション
,
総合診療科・GMローテーション
,
GM-ITEスコア
,
医学教育モデル・コア・カリキュラム
Keyword:
GM-ITE®
,
内科ローテーション
,
総合診療科・総合内科ローテーション
,
総合診療科・GMローテーション
,
GM-ITEスコア
,
医学教育モデル・コア・カリキュラム
pp.1211-1218
発行日 2024年11月15日
Published Date 2024/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429205051
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NPO法人日本医療教育プログラム推進機構(JAMEP)では、「基本的臨床能力評価試験(General Medicine In-Training Examination:GM-ITE®)」を開発し、GM-ITEを通じてさまざまなエビデンスを発出している。本座談会ではJAMEP理事の徳田先生のご司会のもと、現行の内科ローテーションによる研修医の臨床能力をGM-ITE®を用いて研究されている西﨑先生、鋪野先生と共に、そのエビデンスを基に見えてきた「総合診療研修」の重要性、必要性について語り合っていただいた。
これからの臨床研修は、至適内科ローションはどうあるべきか? 読者とともにその未来像を考えたい。
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