特集 不定愁訴にしない“MUS”診療—病態からマネジメントまで
【各論Ⅱ】「FSS」の病態とマネジメントCaseつき
❹過敏性腸症候群(IBS)/機能性ディスペプシア(FD)
三澤 拓
1
,
笹平 百世
1
,
塩谷 昭子
1
1川崎医科大学 消化器内科
キーワード:
機能性消化管障害
,
FGID
,
過敏性腸症候群
,
IBS
,
機能性ディスペプシア
,
FD
Keyword:
機能性消化管障害
,
FGID
,
過敏性腸症候群
,
IBS
,
機能性ディスペプシア
,
FD
pp.1343-1344
発行日 2022年11月15日
Published Date 2022/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429204027
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IBSとFDは、「機能性消化管障害(FGID)」の代表疾患であり、器質的疾患を除外したうえで、それぞれの疾患の特徴を捉え、症状に対し必要に応じて生活習慣の改善や適切な薬物療法を行う。
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