特集 不定愁訴にしない“MUS”診療—病態からマネジメントまで
【各論Ⅱ】「FSS」の病態とマネジメントCaseつき
❺筋・筋膜性疼痛症候群
鉄永 倫子
1
,
鉄永 智紀
1
1岡山大学病院 運動器疼痛センター
キーワード:
慢性疼痛性障害
,
トリガーポイント
,
睡眠不足
,
姿勢異常
,
ホームエクササイズ
Keyword:
慢性疼痛性障害
,
トリガーポイント
,
睡眠不足
,
姿勢異常
,
ホームエクササイズ
pp.1345-1347
発行日 2022年11月15日
Published Date 2022/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429204028
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筋・筋膜性疼痛症候群は慢性疼痛性障害で、筋肉が繰り返し収縮したあとに発生することが多く、治療としては「理学療法」と「トリガーポイント注射」に加え、「消炎鎮痛薬」や「リラクゼーション」が有効である。
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