特集 消化器診療“虎の巻”—あなたの切実なギモンにズバリ答えます!
【肝胆膵】
Q18 IPMNの経過観察はどこまで必要?
白水 将憲
1
,
野々垣 浩二
1
1社会医療法人宏潤会 大同病院 消化器内科
pp.464-465
発行日 2021年4月15日
Published Date 2021/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429203110
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IPMN(intraductal papillary mucinous neoplasm:膵管内乳頭粘液性腫瘍)の経過観察は、囊胞径、主膵管径、囊胞内結節の有無により、間隔を症例に応じて決定する。
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