特集 いつ手術・インターベンションに送るの?|今でしょ! 今じゃないでしょ! 今のジョーシキ!【感染症・内分泌・整形外科 編】
【整形外科疾患】
❹脊椎疾患
岩井 宏樹
1,2,3
,
古閑 比佐志
1,2,3
1岩井FESSクリニック
2稲波脊椎・関節病院
3岩井整形外科内科病院
キーワード:
腰椎椎間板ヘルニア
,
膀胱直腸障害
,
内視鏡下椎間板摘出術
,
MED
,
完全内視鏡下脊椎手術
,
FESS
,
遊離脱出型
,
骨粗しょう症性椎体骨折
,
経皮的椎体形成術
,
BKP/PVP
,
続発性椎体骨折
,
腰部脊柱管狭窄症
,
間欠性跛行
,
末梢性動脈疾患
,
PAD
,
内視鏡下椎弓切除術
,
MEL
,
腰椎すべり症
,
sagittal vertical axis
,
SVA
,
特発性側彎症
,
Cobb角
,
二次性徴
,
growth-friendly surgery、growing rod法
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腰椎すべり症
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SVA
,
特発性側彎症
,
Cobb角
,
二次性徴
,
growth-friendly surgery、growing rod法
pp.1094-1101
発行日 2020年9月15日
Published Date 2020/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429202790
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❶腰椎椎間板ヘルニア
Q1 「膀胱直腸障害」(尿意や便意を感じず、自身で排尿・排便が困難な状態)が生じている患者さんは、できるだけ早く手術可能な病院へ転院してもらうべきですか?
はい、そのとおりです。可能なら「48時間以内」の手術が、膀胱直腸障害の回復に寄与します。膀胱直腸障害が回復しないと、自己導尿や薬物による排便コントロールなど、患者さんの将来にわたる大きな負担が生じます。
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