State of the Art
髄膜腫による転移性肝腫瘍の1切除例
多田 俊史
1
,
熊田 卓
1
,
桐山 勢生
1
,
曽根 康博
1
,
谷川 誠
1
,
久永 康宏
1
,
北畠 秀介
1
,
春日井 俊史
1
,
葛谷 貞二
1
,
野々垣 浩二
1
,
清水 潤一
1
1大垣市民病院消化器科
pp.307-310
発行日 2003年5月15日
Published Date 2003/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1427100469
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患者 46歳,男性.
主訴 肝腫瘍精査目的.
既往歴 1997年8月と2000年8月に左海綿静脈洞部髄膜腫(fibrous meningioma)の摘出術を施行されるが完全に摘出できず,γ-ナイフにて局所コントロール中であった.
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