State of the Art
肝内乳頭腺腫の一切除例
須山 正文
1
,
窪川 良廣
1
,
崔 仁煥
1
,
田所 洋行
1
,
神谷 尚則
1
,
加藤 圭
1
,
松村 祐志
1
,
高橋 靖
1
,
近森 正康
1
,
大牟田 繁文
1
,
川崎 誠治
2
,
信川 文誠
3
,
須田 耕一
3
1順天堂大学消化器画像診断研究室
2順天堂大学肝胆膵外科
3順天堂大学第一病理
pp.405-408
発行日 2006年7月15日
Published Date 2006/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1427100186
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
患者 78歳,男性.
主訴 発熱と右季肋部痛.
現病歴 約10年前に胆囊底部に接する小囊胞を指摘された.発熱,右季肋部痛を自覚し,黄疸も出現したため入院した.
Copyright © 2006, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.