現代神経科学の源流・12
伊藤正男【後編】
宮下 保司
1
,
酒井 邦嘉
2
1理化学研究所脳神経科学研究センター
2東京大学大学院総合文化研究科相関基礎科学系
pp.1403-1408
発行日 2019年12月1日
Published Date 2019/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1416201461
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技術の進歩で変わる研究
酒井 宮下先生の最初の論文1)に発表された伊藤研究室での実験において,特にご苦労されたのはどのあたりでしょうか。
宮下 やはり破壊実験(lesion study)特有の難しさでしょう。
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