イラストレイテッド臨床基本手技
骨髄穿刺・生検法
小橋 良太郎
1
1市立舞鶴市民病院内科
pp.950-951
発行日 1994年10月15日
Published Date 1994/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901323
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- 文献概要
■両手技は血液疾患の診断だけでなく,全身性の疾患の診断にも必要なことがあり,プライマリケア医師はできれば両方に精通することが望ましい.大切なことは患者に痛み,恐怖心を与えず本法を施行できる能力を養うことである.
■手技習得に必要な経験例数:穿刺10例,生検5例
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