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特集 外来でみる関節痛
関節痛のマネージメント
慢性関節リウマチ
Rheumatoid Arthritis
内田 詔爾
1
1東京都立墨東病院リウマチ科
pp.812-814
発行日 1993年9月15日
Published Date 1993/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900952
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■まず患者の評価を行い病態を把握し,その次に目標を設定する.
■その目標を達成するために,日常生活,リハビリテーションや薬物および手術を,患者の病状に応じて適切に使い分けをする.
■その患者に反応の高い薬剤をみつけ,低量で長期に服用させる.
■治療効果は一生を通してどういう意義があるかを定期的に評価を行い,きめ細かい治療を進めることが肝要である.
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