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特集 作業関連疾患への対応
診断と対応
職場の作業・環境管理と予防―臨床医に必要な視点
Occupational Enviromental Administration and Prevention in Work Hazard:In the Sight of Clinician
相崎 雄二
1
1相崎医院
pp.506-508
発行日 1993年6月15日
Published Date 1993/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900859
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■作業関連疾患は,今日のような複雑な労働環境の下で発病する多彩な疾患として臨床の場でみられている.
■臨床医は,労働者の生活する場での職場環境を把握することによって,これまで以上に作業関連疾患を的確にみる,治療する,疾病を根治させる道につなげるべきである.
■一般臨床医も,健康管理から作業環境管理への視点を持ちたいものである.
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