特集 医師の考え・患者の考え―そのズレをどう埋めるか?
Grand Rounds 症例検討会
転医と頻回受診を重ねたdifficult patientへの病因的および行動科学的アプローチ
小林 祥泰
1
,
福井 次矢
2
,
本松 茂
3
,
和座 一弘
4
,
箕輪 良行
3
1島根医科大学第3内科
2佐賀医科大学総合診療部
3自治医科大学総合医学
4京成医院
pp.218-228
発行日 1992年3月15日
Published Date 1992/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900377
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「医師の考え・患者の考え」のGrand Roundsとして,多くの医療従事者,特に医師も,看護婦も巻き込まれて診療を進めるうえで難渋した症例―difficult patientを,その経過を追ってディスカッションしていただきました.
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