JIM Volume 23, Issue 7 （July 2013）

JIM 23巻7号（2013年7月発行）

特集症候別“見逃してはならない”疾患の除外ポイント

【項目】

四肢のしびれ塩尻俊明 ¹ ¹総合病院国保旭中央病院総合診療内科キーワード：突然発症 , 馬尾 , 上位頸椎 , 多発単神経炎 Keyword: 突然発症 , 馬尾 , 上位頸椎 , 多発単神経炎 pp.599-601

発行日 2013年7月15日 Published Date 2013/7/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414102914

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“見逃してはならない”疾患リスト

　患者によっては純粋な筋力低下にもかかわらず，「しびれ」と表現する場合がある．今回は，感覚障害としての「しびれ」を主体とした，“見逃してはならない”疾患を5つ挙げた．

基本情報

電子版ISSN 1882-1197 印刷版ISSN 0917-138X 医学書院

突然の痛み坂本壮医学書院 medicina
59巻 10号（2022年9月） pp.1614-1617
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Case5　くも膜下出血—広範なST上昇を呈した意識障害患者安田廣太郎医学書院臨床検査
60巻 11号（2016年10月） pp.1334-1338
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背部痛—Stanford B型大動脈解離建部将夫 , 瀬尾龍太郎医学書院 medicina
59巻 10号（2022年9月） pp.1678-1683
PDF(1708KB)
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４．ハンセン病における末梢神経障害後藤正道医薬ジャーナル社化学療法の領域
30巻 8号（2014年7月） pp.49-55
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Churg-Strauss症候群の多発単神経炎に対し，免疫グロブリン大量静注療法が有効であった1例渡辺さゆり , 岡本崇 , 安藤典子 , 原田和俊 , 川村龍吉 , 柴垣直孝 , 島田眞路医学書院臨床皮膚科
66巻 12号（2012年11月） pp.965-968
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MPO-ANCA陽性のChurg-Strauss症候群の1例岩渕千雅子 , 関東裕美 , 渡邊哲朗 , 芳賀高浩 , 長晃平 , 石河晃医学書院臨床皮膚科
67巻 8号（2013年7月） pp.617-621
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多発単神経炎を伴ったRothmann-Makai症候群大森謙太郎 , 幸田衞 , 植木宏明医学書院臨床皮膚科
55巻 3号（2001年3月） pp.234-236
PDF(3584KB)
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多発単神経炎に対して免疫グロブリン大量静注療法が奏効した好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の疑い例高嶋渉 , 徳力篤 , 齋藤敦子 , 長谷川稔医学書院臨床皮膚科
71巻 12号（2017年11月） pp.972-975
PDF(3257KB)
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膠原病関連疾患を疑う喘鳴陶山恭博南江堂臨床雑誌内科
131巻 5号（2023年5月） pp.1087-1092
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左上肢の筋力低下を伴った好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の1例大村尚美 , 野村佳弘 , 林茂 , 齋藤勝彦金原出版皮膚科の臨床
64巻 11号（2022年10月） pp.1776-1780
PDF(961KB)
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