特集 今日の外科―連携のための最新知識
【各論】
内分泌外科
堀内 喜代美
1
,
岡本 高宏
1
1東京女子医科大学内分泌外科
キーワード:
甲状腺腫瘍
,
触診
,
頸部超音波検査
,
穿刺吸引細胞診
,
サイログロブリン
Keyword:
甲状腺腫瘍
,
触診
,
頸部超音波検査
,
穿刺吸引細胞診
,
サイログロブリン
pp.313-315
発行日 2013年4月15日
Published Date 2013/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414102809
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内分泌外科が扱う主な疾患は,甲状腺,副甲状腺,そして副腎の腫瘍である.われわれの施設ではこの3つの疾患の手術は約8割に及ぶ(表1),本稿ではこれらの疾患について,診断の要点を述べる.
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