特集 かゆみ大全
One more JIM
pp.150-151
発行日 2013年2月15日
Published Date 2013/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414102754
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Q1 皮膚所見のないときの瘙痒に対する対応は?
A1 皮膚所見のないときの瘙痒に対する治療は,抗アレルギー薬,抗ヒスタミン薬の内服を検討する.確認するべき既往疾患は,腎機能,肝機能,前立腺肥大,緑内障,小児の場合にはてんかん,妊婦・授乳婦などである.
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