となりの総合診療部[9]
三重大学医学部附属病院総合診療部
pp.784-785
発行日 2005年9月1日
Published Date 2005/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414100162
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三重大学医学部附属病院総合診療部は,1999年4月に新設され,翌年6月に教授の津田司が着任して本格的に活動を開始しました.現在,教授,助教授,助手各1名と家庭医養成プログラムに12名(うち,大学の医員3~4名)が在籍しています.医育機関にある私たちの使命として,一貫して,①家庭医の育成,②グローバルスタンダードに則った卒前・卒後教育,③家庭医療の質を高めるための臨床研究を進めてきました.
2005年4月には医学部の大学院大学化に伴って家庭医療学講座となり,名実ともに「家庭医療」の発展のために邁進する体制となりました.
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