座談会 「アメリカにはオープンな教育システムかある」
アメリカにおける卒後臨床研修制度—現状とその基本精神
Abraham T. K. Cockett
1
,
C. Eugene Carlton Jr.
2
,
Peter T. Scardino
2
,
秋元 成太
3
,
大堀 理
4
,
宋 成浩
5,6
1Dept. of Urology, Univ. of Rochester Medical Center
2Scott Dept. of Urology, Baylor College of Medicine
3日本医科大学泌尿器科
4岩手医科大学泌尿器科
5Baylor College of Medicine
6現 北里大学医学部泌尿器科
pp.871-876
発行日 1997年10月20日
Published Date 1997/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413902172
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アメリカの卒後臨床研修制度は,わが国に比べるとはるかに充実しているという。果たして本当なのだろうか。日本の制度とは何が違い,その基本精神はどこにあるのか。第85回日本泌尿器科学会総会を機に来日されたDr. Cockett,Dr. Carlton,Dr. Scardinoの3先生にアメリカの現状をお話しいただいた。
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