病院めぐり
香川県立中央病院泌尿器科
武田 克治
pp.889
発行日 1994年10月20日
Published Date 1994/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413901321
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香川県立中央病院は県庁所在地高松市の中心に位置し,周りは官公庁,文教地区であり,病院として,とてもめぐまれた環境の中にあります。高松市は今年の異常渇水,断水のおかげで,全国的に有名になりましたが,もともと温暖な気候で風水害の非常に少ないところであります。
当院は最初1948年に30床の県立病院として発足いたしました。その後,増床を続け,1981年には救命救急センターの開所も行われ,現在では病床数631床(結核病床30床含む),診療科22科の総合病院に発展してまいりました。職員は医師100名を含め,約900名です。
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