講座
臨床統計入門(5)—ある疾患の性別または年齢別発生頻度の比較
杉田 暉道
1
1横浜市立大学医学部公衆衛生学教室
pp.433-437
発行日 1978年5月20日
Published Date 1978/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413202548
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ある疾患の性別または年齢別(組み分けが2つの場合)の発生頻度を検討するには2つの標本百分率の比較の方法を用いればよい。
1.例数が多い場合の2つの標本百分率の比較
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