第14回国際泌尿器科学会の展望
大会の運営,その他
南 武
1
Takeshi MINAMI
1
1慈恵医科大学泌尿器科
pp.845-849
発行日 1967年10月20日
Published Date 1967/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413200260
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こんどの第1回のサーキュラーがいつ来たか忘れたが多分去年の7月頃だつたと思う。これは第2図のような青い表紙の正味は3頁のもので,1967年7月9日から14日までミュンヘンのドイツ博物館で行なわれること,同封の書類で参加する意志があるか否かの返事をすぐくれるように,学術講演は次の演題について事務局長の指命した人々によつて行なわれる,というような言葉と,第1部の3つの主題A) Transplantation of the human ki-dney, B) Arterial hypertension of renal cause,c) Chronic pyelonephritisとそれに対する演者名(3〜5名)と,第2部のRound table discussions (R.T.D.)では,A) Solubility of urinary stonesとB) Ure-thral injuriesについて司会者と主演者の名前がかかれていた。そしてそのあとで1人3分以内のdiscussionがあること,その他の時間で1人10分以内の自由演題と学術映画(15分以内)が行なわれる。
通訳し易いように,原稿を5部少なくとも学会の1週間前までにつくように郵送すること,映画のうち新たな学術的価値があるもの以外は学会事務所に1967年の3月1日までに届けること。
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