連載エッセイ 【Klein aber Mein】・8
創案減衰回転検査法のねらい
浅井 良三
1,2
1神戸大学
2兵庫医科大学
pp.280-281
発行日 1995年3月20日
Published Date 1995/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411901113
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前庭迷路の機能検査は迷路反射を中心として行われる。
すなわち眼反射,脊髄反射,自律神経反射である。詳しくは眼反射は眼振,眼筋トーヌス脊髄反射は立ち直り反射,直立,片脚直立,重心検査,マン,足踏検査,偏示,偏書自律神経反射は悪心,嘔吐,血圧等がある。
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