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特集 遠隔医療の“いま”と“これから”〔特別付録Web動画〕
《知っておきたい基本と話題》
—臨床現場から在宅介護支援・通訳を交えた国際医療支援まで拡大してきた—ライブ映像双方向カンファレンスシステム
Home care support from clinical sites and expanded to international medical support with an interpreter[Live video interactive conference system]
佐々木 春光
1
Harumitsu Sasaki
1
1ボーダレス・ビジョン株式会社
キーワード:
遠隔医療
,
インターネット
,
医療通訳
,
動画伝送
,
5G
Keyword:
遠隔医療
,
インターネット
,
医療通訳
,
動画伝送
,
5G
pp.406-411
発行日 2021年5月20日
Published Date 2021/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411202712
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POINT
●「ヒトが動くのではなく情報を動かす遠隔医療」は高画質映像の共有がカギである。
●ライブ映像を共有する双方向コミュニケーションは地球上の医療サービスを変えられる。
●専用アプリが不要であることとインターネットブラウザ通信がシステム導入の垣根を下げた。
●「1秒間30fpsの高画質動画伝送」が遠隔支援が可能な診療科を拡大した。
●5th generation(5G)通信が超高齢社会の在宅医療支援の一助となる。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2024年5月)。
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