特集 眼科診療に役立つ基本データ
6屈折
6-3.眼鏡処方
pp.35
発行日 1995年10月30日
Published Date 1995/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410904489
- 有料閲覧
- 文献概要
強い不同視や強い屈折異常には不向き。前者の理由はレンズのプリズム作用の左右差と不等像視による。成人で2D,小児で5D位が限界といわれている。
眼鏡処方は調節により強い影響を受けるので,調節緊張が想定される場合には下記のような雲霧法を取り入れて検査すべきである。
Copyright © 1995, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.