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連載 今月の話題
眼科リハビリテーション—現況と今後の課題
Rehabilitation in ophthalmology:present and future problems
丸尾 敏夫
1
1帝京大学
pp.225-228
発行日 1992年3月15日
Published Date 1992/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410901022
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回復の見込みがない患者を診たら,眼科医は失明の告知をして視覚障害者としてのサービスを受けてもらうよう指導しなければならない。視覚障害者のリハビリテーションサービスには地域格差が著しい。眼科医としては,体系が確立している地方ではシステムへの導入を図ることが必要であり,確立していない地方ではシステムを作る努力をするべきである。
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