特集 眼科基本診療—私はこうしている
治療に必要な基本技術
ポスナーシュロスマン症候群に対する治療方針
藤野 雄次郎
1
1公立昭和病院眼科
pp.157
発行日 1991年10月30日
Published Date 1991/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410900915
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ポスナーシュロスマン症候群(glaucomatocy-clitic crisis)は1948年にPosnerとSchlossmanにより報告された,軽度の眼内炎症を伴う再発性の開放隅角緑内障である。
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