座談会
緑内障研究:今後の動向—最近の国際眼科学会から
北沢 克明
1
,
井上 洋一
2
,
岩田 和雄
3
,
須田 経宇
4
1東大
2オリンピアクリニック井上眼科
3新潟大
4緑内障クリニック研究室
pp.1252-1263
発行日 1976年11月15日
Published Date 1976/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410205538
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須田(司会)まず,今年の3月29日から4月10まで,プラハでありましたInternational GlaucomaSymposiumを中心にして話をすることにいたします。
このプラハでありましたInter—national Giaucoma Symposiumの性格といいますか,それはどんなふうなんでしようか。と申しますのは,各地でみんなInternationalGlaucoma Symposiumと,inter—nationalを盛んにつけるんですけれども,これも国際的だからつけてもいいんでしようけれども,これはどういうような性格か,どなたかひとつお話を願いたいと思います。
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