今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
若年性体癌
7.若年性体癌の特徴的所見
岡田 弘二
1
,
山本 宝
1
Hiroji Okada
1
,
Takara Yamamoto
1
1京都府立医科大学産婦人科学教室
pp.276-277
発行日 1991年3月10日
Published Date 1991/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409904900
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近年,わが国において子宮体(内膜)癌の増加傾向が指摘されている。それに伴い発生頻度が少ないとされる若年性体癌の早期発見,治療にも目が向けられるようになってきた。そこで本稿ではその特徴的所見について以下まとめてみた。
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