グラフ 不妊症
V. 配偶子形態観察法
久保 春海
1
Harumi Kubo
1
1東邦大学医学部第1産婦人科学教室
pp.962-965
発行日 1988年11月10日
Published Date 1988/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409207885
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
種々の観察法
近年,不妊治療の進歩は臨床の場における配偶子取り扱いの機会を多用化した。
すなわち,受精能獲得精子と成熟卵子を用いる配偶子卵管内移植法(GIFT),体外受精・胚移植(IVF・ET),洗浄,濃縮,凍結精子を用いる人工授精法(IUI)等である。
Copyright © 1988, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.