グラフ
造影像よりみた子宮性不妊
杉本 修
1
1京都大学医学部婦人科学産科学教室
pp.541-544
発行日 1969年7月10日
Published Date 1969/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409204057
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妊娠成立のために子宮は精子上昇および妊卵着床の場として重要な役割りを持つている。不妊の原因を子宮自体に求める場合,機能性因子に対しては内膜生検による日づけ診,器質的因子に対しては子宮造影法および組織診が臨床的には最も広く利用されている。
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