オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
VII 更年期・老年期
全身性疾患
骨粗鬆症
茶木 修
1
1横浜労災病院分娩部
pp.293-298
発行日 2012年4月20日
Published Date 2012/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409102992
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◆閉経後骨粗鬆症は閉経後の急激なエストロゲン減少が主因で骨量の減少をきたすことから発症する.
◆治療にはエストロゲン製剤,ビスホスホネート製剤,活性型ビタミンD,ビタミンK2などのほかSERMも有効である.
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