Japanese
English
臨床報告・2
慢性関節リウマチを併存した脾リンパ管腫の1例
A case of splenic lymphangioma with rheumatoid arthritis
藤井 正彦
1
,
上山 裕二
1
,
大田 憲一
1
,
山野 利尚
2
,
答島 章公
2
,
広瀬 隆則
3
Masahiko FUJII
1
1徳島県立海部病院外科
2徳島県立海部病院内科
3徳島大学医学部第1病理学教室
キーワード:
脾リンパ管腫
,
慢性関節リウマチ
,
摘脾術
Keyword:
脾リンパ管腫
,
慢性関節リウマチ
,
摘脾術
pp.1656-1657
発行日 1995年12月20日
Published Date 1995/12/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407902176
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
はじめに
慢性関節リウマチで加療中の74歳の女性に発生した脾リンパ管腫を経験したので,若干の文献的考察を加え報告する.
Copyright © 1995, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.