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特集 「縫合不全!!」を防ぐ
総論
直腸癌手術におけるICG蛍光ナビゲーションによる血流評価
Evaluation of intestinal perfusion by indocyanine green（ICG）fluorescence imaging in rectal surgery
河田 健二
1
,
和田 聡朗
1
,
岡田 倫明
1
,
出口 靖記
1
,
大嶋 野歩
1
,
水野 礼
1
,
板谷 喜朗
1
,
肥田 侯矢
1
,
坂井 義治
1
Kenji KAWADA
1
1京都大学医学部附属病院消化管外科
キーワード：
縫合不全
,
ICG蛍光法
,
腸管血流
Keyword:
縫合不全
,
ICG蛍光法
,
腸管血流
pp.145-149
発行日 2020年2月20日
Published Date 2020/2/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407212831
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【ポイント】
◆ICG蛍光法は，術中の再建腸管血流をリアルタイムに評価する客観的手法として注目されている．
◆直腸癌術後の縫合不全を減らすのに有効な可能性が示唆されている．
＊本論文中、［▶動画］マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます（公開期間2023年2月末まで）。
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