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特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
胆管狭窄
外傷性胆管狭窄の治療
Management of traumatic bile duct stricture
金岡 祐次
1
,
前田 敦行
1
,
高山 祐一
1
,
深見 保之
1
,
尾上 俊介
1
Yuji KANEOKA
1
1大垣市民病院外科
pp.868-873
発行日 2016年7月20日
Published Date 2016/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407211237
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【ポイント】
◆多発外傷では見落とす危険性がある.
◆多くは遅発性で無痛性の肝機能障害(黄疸)で出現する.
◆主な治療法として保存治療,ステント留置,胆管空腸吻合がある.
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