座談会
外科臨床における腫瘍マーカー—適応,限界,将来
森 武貞
1
,
高橋 俊雄
2
,
小島 治
2
,
高見 博
3
,
阿部 令彦
4
1大阪大学医学部第2外科
2京都府立医大第1外科
3東京電力病院外科
4慶応義塾大学医学部外科
pp.1537-1544
発行日 1985年11月20日
Published Date 1985/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407209179
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癌診断のうえで,多く臨床的に使われるようになつた腫瘍マーカー,そして最近,"ミサイル療法"として有名になつたモノクロナール抗体を用いての癌治療など,腫瘍マーカーの最前線と将来について,その理論的背景,研究上のご苦労などを中心に話しあつていただいた.
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