特集 外傷の総合画像診断と初療
エディトリアル
外傷の総合画像診断と初療
杉本 侃
1
1大阪大学特殊救急部
pp.1073-1074
発行日 1984年8月20日
Published Date 1984/8/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407208775
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外傷患者の中には,大血管損傷のように秒単位の迅速な対応が必要なものから,遅発性肝内血腫や亜急性硬膜下血腫のように数週間後に問題が生ずるものまで,実にさまざまである.診断を行ううえで全く違つた対応が必要である.
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