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Japanese

FOUR CASES OF BRAIN ABSCESS IN INFANCY Ryungchan KWAK 1 , Jiro SUZUKI 1 , Shigeaki HORI 1 , Masaaki TAKAHASHI 1 , So SATO 2 1Division of Neurosurgery, Institute of Brain Diseases, Tohoku Univ. School of Medicine 2Dept. of Surgery, Tohoku Univ. School of Medicine pp.989-994
Published Date 1967/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406202290
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Four cases of brain abscess in infancy were reported. Two (5 month-old male, 6 month-old female) died 12 and 14 days after the operation respectively, the other 2 (2 month-old male, 3 month-old male) were relieved but severe mental and physical retardation have remained postoperatively.

Mortality of brain abscess, particularly in infancy, is still very high and even in saved cases normal life seldom followed. For the improvement of prognosis, early treatment should be emphasized. However, as the infants with brain abscess usually develop the enlargement of their heads, misdiagnosis of "hydro-cephalus" is easily made, which prevents the early treatment. Cerebral angiography was valuable to dif-ferentiate brain abscess from congenital hydrocephalus in some occasion.

Cerebral arterial patterns of the relieved cases by the operation were very similar to those of some men-tally retarded children. This fact will suggest that cerebral angiography may have a value to explain the true cause of some kind of mental retardation.

For the treatment of severe sequelae, thickened and adhered arachnoid over unilateral hemisphere was peeled off and pial vessels were freed in a case but no satisfying result was obtained. New concept to treat these sequelae is desirable.


Copyright © 1967, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

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電子版ISSN 2185-405X 印刷版ISSN 0006-8969 医学書院

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