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Japanese

ELECTRON MICROSCOPE STUDY OF THE MEDULLOBLASTOMA AND THE EXPERIMENTAL CEREBELLAR GLIOMAS:With Special Referance to the Origin of Medulloblastoma Yoichi ISHIDA 1 , Sadao KAWAI 1 , Kazuo SATO 1 , Hideo NIIBE 1 , Isamu NAGASHIMA 2 1The 1st Dept. of Pathology, Gamma Univ. School of Med. 2The 2nd Dept. of Int. Med, Gamma Univ. School of Med. pp.469-478
Published Date 1965/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406201843
  • Abstract
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The origin and nature of medulloblastoma is still uncertain. Up to this time two main sources have been proposed as its origin. Some embryologists postulated an origin in fetal granular layer of Ober-steiner, while others in the remnants of embryonal cellular proliferation at the posterior velum. Electron microscope studies of medulloblastoma and experimen-tal induction of cerebellar tumors were made in order to inquire into this problem.

Twenty-nine tumors were obtained out of a total of 137 mice and rats which had received implanta-tion of carcinogenic chemical. The histological ap-pearance of the tumors in majority of cases closely resemble that of glioblastoma in man. There was no incidence of the tumor with the histology sugges-tive of human medulloblastoma. Electron microscope study was made on the experimental cerebellar tumors to supplement histological observations. The ultra-structural details of experimental gliomas were most mimic of glioblastoma in man.

To contrast and compare experimatal gliomas with gliomas in man, electron microscope observations of human medulloblastoma were made in 3 cases. They were made up of closely placed cells with relatively uniform fine cellular details. The nuclei were rounded. The cytoplasm was rather scant in relation to nuclear volume. They contained a consid-erbl number of RNA granules, scattered ergastoplasmic sacs and small mitochondria. The monotony of the ultrastructure of medulloblastoma is standing out in sharp contrast to divergent ultrastructure of individual tumor constituents of experimental gliomas. No tumors produced presents the fine structure equated withthat of medullobla stoma. The present study holds no proof that medulloblastoma is derived from the adult granule cells of the cerebellar cortex.


Copyright © 1965, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

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電子版ISSN 2185-405X 印刷版ISSN 0006-8969 医学書院

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    16巻 3号 (1964年3月)
    pp.185-223
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