Japanese
English
特集 外来精神科医療の現状と課題
[座談会]精神科診療所外来の可能性
Possibility of the Development of Psychiatric Clinics
三浦 勇夫
1
,
臺 弘
2
,
窪田 彰
3
,
楢林 理一郎
4
,
下坂 幸三
5
Isao MIURA
1
,
Hiroshi UTENA
2
,
Akira KUBOTA
3
,
Riichiro NARABAYASHI
4
,
Kozo SHIMOSAKA
5
1三浦クリニック
2坂本医院
3クボタクリニック
4湖南クリニック
5下坂クリニック
1Miura Clinic
2Sakamoto Clinic
3Kubota Clinic
4Konan Clinic
5Shimosaka Clinic
pp.809-821
発行日 1995年8月15日
Published Date 1995/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1405903924
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1989年の精神保健法の社会復帰施策の推進,あるいは精神疾患の軽症化などの流れを受けて,医療を受けながら,社会の中で生きていく精神障害者が増加している。それに伴い,精神医療の主たる場も入院から外来へ移行しつつあるという。そこで本誌では,外来精神科医療を担う精神科診療所の役割・特徴を見直し,今後の可能性についてお話し合いいただいた。
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