Japanese
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特集 呼吸機能の正常値と予測式
気道の形態学的計測値
Morphometry of the bronchial tree
滝沢 敬夫
1
,
玉置 淳
1
1東京女子医科大学内科
pp.458-462
発行日 1982年5月15日
Published Date 1982/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1404203973
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ヒト気道に関する形態計測は1963年Weibelによって確立されたが,以後,不均等換気における気道分岐のasymmetryの影響の重要性が注目される一方,コンピューターをはじめとする周辺機器の開発にともなって形態計測の手法も著しい進歩をとげている。
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