Japanese
English
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
座談会
潰瘍性大腸炎の最近の話題―病因論を中心に
Conversazione―Ulcerative Colitis
小林 絢三
1
,
朝倉 均
2
,
福島 恒男
3
,
八木田 旭邦
4
,
吉田 一郎
5
,
武藤 徹一郎
6
,
大柴 三郎
7
T. Muto
6
,
S. Ohshiba
7
1大阪市立大学第3内科
2慶応義塾大学内科
3横浜市立大学第2外科
4杏林大学第1外科
5福岡大学健康管理学
6東京大学第1外科
7大阪医科大学第2内科
pp.734-746
発行日 1983年7月25日
Published Date 1983/7/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403109481
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大柴(司会) 本日は潰瘍性大腸炎(以下UCと略します)の病因論を主体としてお話をいただきます.
病因論に関しまして,免疫学的なアプローチが最近非常に進歩しているわけです.そのへんに関して武藤先生からお願いいたします.
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