今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    病態別栄養管理と指導の実際
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    在宅栄養管理の実際
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                酒井 靖夫
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                畠山 勝義
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                岡田 貴幸
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1新潟大学医学部第1外科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1234-1237
                
                
                
                  発行日 1994年6月10日
                  Published Date 1994/6/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902799
                
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ポイント
●栄養療法は経腸栄養可能例では経腸栄養が,腸管を安静に保つ必要のある場合は経静脈栄養が選択される.
●在宅栄養は持続的な栄養補給を必要とする慢性疾患に対して行われ,多岐にわたる適応疾患で効果を上げているが,現時点では保険適用される疾患や器具器材,薬剤などに制約がある.
●在宅経腸栄養法の施行にあたっては,対象疾患の病態や患者のQOLに適した方法をきめ細かく選択し,患者および家族に十分な指導・教育をし,また長期管理にも留意する必要がある.

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