今月の主題 よくわかる内分泌疾患
内分泌疾患治療の進歩
LH-RH療法
中井 義勝
1
1京都大学医学部・第2内科
pp.1956-1957
発行日 1991年11月10日
Published Date 1991/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402901223
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ポイント
1)LH-RH療法の適応は視床下部性性腺機能低下症である.
2)LH-RH療法はLH-RHを自動間欠注入ポンプを用いて間欠投与する.
3)二次性徴の発来には1年以上の治療継続を要することがある.
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